インテリアがステキなレストランです。
しかも、フロアスタッフのお兄ちゃんたちはイケメン率高い!!
チェコはイケメン多いね~♪ ホント来てよかったわ(笑)
フレンチフライとか、ベーコンとかちょっと脂っぽいのもありますが…
私は朝はさっぱり派なので。
サラダとハム、チーズくらいです。 だからどこの朝食ビュッフェ行っても写真が似てる。。。
1日券が便利です。 地下鉄の乗り場にチケット券売機があるのでそこで買えます。 コインしか使えない場合があるので要注意!
24時間チケットで110コルナ。 約550円ですね。
ホテル近くのMuzeum(ムゼウム)駅から地下鉄A線に乗り3つ目、Flora(フローラ)駅に降りました。
今回は人との約束でもあるため、しっかり地図を見てきました。
時間に遅れちゃ失礼ですからね。。
歩くこと3分位。
着きました! この建物というのも、Googleストリートビューで確認済み。
インターフォンを何回か押すと人が出た!
「今、下に向かいま~す」と。 は~い。
迎えてくれたのはズデンカさんという女性スタッフ。 エレベーターで5階に向かいます。
5階につくなり、真っ先に出迎えてくれたのは大きなワンコ♪
即ムツゴロウ化する私。 ズデンカさんが「犬いても大丈夫?」と言いかけたけど、私のこの様子を見て、あぁ、大丈夫なのね。と納得していました。
もう1匹のワンコは、私に挨拶してくれた後、眠かったのかすぐに自分の寝床に入っていってしまいました。
え~、ちょっとだけ遊ぼうよ~。
…と、私はワンコと戯れに来たわけではなく、Truhlář Marionety Workshop (トゥルハーシュ・マリオネティ・ワークショップ)に手作り体験をしに来たのです。
チェコの伝統芸能といえば、マリオネティ。
この人形の手作りをお手伝いしてくれるのが、ここのアトリエなのです。
普通は、お姫様とか王子様とかいわゆる「人」を作るのが普通らしいんです。
私は、この旅行の3か月前に可愛がっていたフェレットが亡くなりまして。
こちらのアトリエに予約する段階で、 どうしてもフェレットが作りたいんです。とメールしたところ、犬用の材料を少しアレンジして作ってみましょう。と丁寧にお返事を下さいました。
その代わり、お値段は通常の倍近くになりました… チェコの物価が比較的安い事が幸いしましたが。
事前に、写真は送っていたので、小さなパーツが揃っていました。
先生が、かる~く説明をしてくれます。
「鉛筆で下絵を描いて、色鉛筆で色付けた後に絵の具で塗っていくよ~」
我が愛フェレットまろちゃんの写真を見ながらお顔を描いていきます。
上手に描けるかなぁ。。
下絵が出来ました!
あとは、絵の具で色を付けていきます。
他に体験に来ている人がいるんだろうなと思いきや、1人でした!
思いのほか集中しすぎました。
そんな私の後ろで「バリバリ」と聞こえるので、振り返ってみると。。。
君か!!
大きいほうのワンコが骨っ子みたいなやつ食べてました。
彼は暇になるとうろうろしだします。 けど、私の邪魔にならない程度に。
顔出来ました!!
あとは胴体、足を色付けします。 毛の濃淡があるので、白、黒、茶色も3段階くらいに分けてグラデーションなんぞ付けてみました。
我ながらよく出来たなと思うのですが。。。
体験でやるのはここまで。
手足、頭を操れるように糸をつないで。
ちゃんと動くか確認中。
完成!!
動かすと、実際のまろちゃんの歩き方みたいでした(笑)
先生も、色付けが上手だね! と褒めていただきました。
出来た作品は、エアーパッキンでくるんでくれました。
楽しい時間はあっという間。2時間半集中していたんですね。
スタッフの皆さん、ワンコ達、ありがとうございました。
このアトリエから歩いてプラハのテレビ塔に行こうと思ったのですが、道に迷いました。
というわけで、地図で確認して隣の駅から行ったほうが分りやすそうだったので、ひと駅乗る。
イジーホ・ス・ポデェブラト駅。
この駅周辺もいい感じです。
アパルトマンでさえ、この趣。
ヨーロッパでは、家は古いほど頑丈な証拠ということで人気らしい。
日本とは逆の発想ですね。
ありました。
プラハのテレビ塔。駅から歩いて5分くらいだったでしょうか。
よく見ると、赤ちゃんが張り付いています(笑)
入口はこちら~。
入場券はこれ。
120コルナなので、だいたい600円。
ここには、カフェがあるとガイドブックで見たのに、上に行ってみたら無かった。。。
そんな~。。。
というわけで、プラハの景色だけ眺めてきました。
プラハの街もオレンジ屋根がすてきです。
それから、このアパルトマンのひしめき具合。けっこう人口密度高いってことなのね。
といわけで、お昼を食べ損ねた私は、ここを出て、ふらーっと入ったコーヒーショップでとりあえずコーヒーを頂くことに。
超地元向けのお店だったみたいで、もちろん英語メニューもなし。
そのあと、地下鉄の売店で買ったパンを頬張りながらホテルにマリオネットを置きに一度戻りました。
まだまだ出かけます~
応援ありがとうございます。
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