2013/10/17

ヨーロッパにて… 地元の人とコミュニケーションしてみる

私は、接客業という仕事柄よくお客さまからの海外旅行体験を聞くこともあります。
逆に質問をされることもしばしば。

最も多い質問は、一人旅なんて危険じゃないの? 英語得意なの?

この2つがホントによく聞かれます。


「一人旅ってやってみたいけど、なんとなく治安とか不安だし、英語話せないし。。」とためらっている人たちを見ていると勿体ないなぁ。。。 などと思ってしまう。

…とちょっと上から的な表現で書いてしまったけど、私、英語ペラペラなわけではありませ~ん(笑)

だって、私の旅先はヨーロッパだから、英語を完璧にする必要がないのです。(オイッ!)


ヨーロッパ諸国では、イギリスを除いてはほとんどの国がそれぞれ「○○語」という言語を持っていますからね。

とはいっても、私の場合1回の旅行で2カ国は行くので、地球の歩き方の後ろのページに書いてある各言語の例文を全て覚えていくのは骨が折れます。

ヨーロッパの都市部では英語が通じやすいので、実際に現地で話すのは英語です。それも実際に使うであろう英語表現だけに絞って覚えていきます。(姑息な手段です)

最低限の英語表現でも「日本人が一生懸命しゃべってます!」感が伝わるのか、少々文法が間違っていようと理解してくれます。皆さん優しいです。

とはいえ、最低限あいさつくらい(場合によっては数字も)は各国の言葉を覚えたほうが印象はいいはずだと思うので簡単な言葉は覚えていくようにはしているのです。




実際、チェコを周っている間にこんなことがありました。

とある少し大きめのブティックに立ち寄って、チェコ語で「Dobrý den!(ドブリーデン)」(こんにちは)と元気に入っていったのです。

このようなお店に入ったら大概「何かお探しですか?」と聞かれるのは決まっていると思うので、「Ano,Viviennne Westwood prosím. (アノ,ヴィヴィアンウエストウッド プロシーム)」(はい、ヴィヴィアンウエストウッドを) と言うと、ショップスタッフの男性は驚いていました。

「君はチェコ語話せるのか??」と。 あいさつくらいしか分からないので、イングリッシュプリーズと言ってしまいましたが。

後に、チェコ語指差し会話の本に書かれていたのですが、チェコ語を話すのは人口的に少ないので、あいさつだけでもされると現地の人たちはやはり嬉しいようです。

それって、私たち日本人が明らかに旅行者であろう外国人に「コニチハ」と言われて嬉しいのと同じ事ですよね。


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それから、ヘルシンキ街歩き の時に行ったマーケットのおじ様。 フィンランド語でこんにちはは「Hei」ですので、英語とさほど変わらないですね。

おじ様は、「僕は英語あまり上手じゃないからフィンランド語と混ざっていてごめんね」とアンティーク商品の説明を一生懸命してくれたのです。

フィンランド人はシャイだという事前情報があったのだが、これはほぼ当たっていると言っていいと思う。 皆さん親切なんだけどどこか控えめなんですよね。
当時はそこまで思わなかったけど、この後他の国も見てみてより思いましたわ。


「これはホットワイン用のグラス」とか「これ日本の芸者ガールでしょ」とか。いろいろとお話してくれたんですけどね。。

結局、ガラス物は割れたら嫌だからということで、古切手コレクションしか買えなかったのですが。

とても楽しかったので、フィンランドに来た記念に写真に入ってもらいました。

最後は「kiitos(キートス)」(ありがとう)でお別れ。




オランダらしい風景 にて、写真は一緒に撮っていないのですが、風車の中を案内するおじ様もまた気さくな方でした。彼の家族の話も聞きました。
この年は、出発3ヶ月前に東北の地震があったばかりだったので、正直放射線がらみで避けられるんじゃないかなぁなんて少々不安に思っていたのです。

どこかの国の入国審査でしつこく調べられたなんていうニュースも見ていたし。。。

実際に行ってみると全然そんなことはなく、むしろ「地震怖かった?大丈夫だったの?」とか心配されることがほとんどでした。 

アムステルダムで道に迷っていた時に、道を尋ねたおそらくバーの店主らしきおじ様も道はもちろん教えてくれるものの、後に必ずといっていいほど世間話がもれなく付いてくる。

北欧より下に降りると、気さくさが増すらしいとオランダで初めて思った。気さくってゆうかおしゃべり好きなのかな?

なぜだかオランダ語だけは覚えていかなかったのです。 あらゆるシーンで、あちらから英語で話しかけられる事がほとんどでしたし、「Hallo」も「Dank u」もほぼ英語と似ているので、喝舌の悪さでオランダ語に聞こえなくはないだろう…という考えのもと(笑)


最も英語が通じやすいのは若い世代らしいのだが、まぁイケメンやら綺麗なお姉さまたちが多いヨーロッパ。 ちょっと気恥ずかしくて話しかけにくいのです。

そこで話しかけやすいのがおじ様やおば様なんだけど。 けどちょっと世代を間違えると現地語しか話せない場合があるのです。それでも一生懸命に道とか教えてくれるのです。
全然聞きなれない言語でもなぜか言いたいことは分かったりするのは不思議。


話は逸れてしまったのですが、一人旅でも言葉の問題はなんとかなるってことです。
旅行で使う英語なんて特別なことをしない限り使う単語が限られているので、日常会話をするよりも簡単です。

ちょっと長くなってしまったので、この辺の話はまた後日UPします。



英会話上達の早道は、詰め込むことよりもたくさん聞いて話すことかなぁと思います。




一人旅願望のある女子が勇気を持って一歩前に進めますように。。。


海外一人旅デビューしてみますか?!

2013/10/09

Made in Hollandってすごいんじゃない?!



いつの間にかすごい勢いで閲覧数が増えていました!応援クリックありがとうございます♪



いつも写真の多さではしょってきてしまったもの。。。

それは。。。 お土産だ~!! 女子ってちょい買いが好きだと思うの。 各国の雑貨屋さんやスーパーで買ってみたもので未公開のものをUPしていきます。



キューヘンホフ公園のお土産コーナーで買いました。

オランダの風車などが描かれたペーパーナプキン。 ミニチョコレートの詰め合わせ。これはたくさん入っていて、ばらまくのに重宝しました!

あとワッフル。


 空港での待ち時間にハッと「もしかしたらお土産が足りない?!」と思い、空港内で買い足しました。

キューヘンホフで買った方が少しばかり安かった気がします。

これ、コーヒーマグの上に置いて中のキャラメルを少し溶かして食べるとすごーく美味しい♪

お試しあれ!

レンチンでもOKですが、15秒くらいでいいみたい。
アムステルダムにある大好きな石鹸のお店。

La Savonnerie(ラ サボンヌリー)にて。

グリーンのグラデーションが綺麗なゲストソープ。

石鹸置きは一目ぼれですなぁ。 旅行後すぐに新生活する予定でいたので、自分へのお祝い?!を兼ねて。




シンゲルの花市に並ぶお土産屋さんにて。 オランダのバッジ、マグネットやらいかにも~なグッズを差し置いてこのミニチュアの家が欲しくなる。

マグネットタイプもありますが、私はコチラの方が作風が好きなんです。

ちなみにこちらがマグネットタイプのもの。

これはこれで可愛いとは思うのだけど、なんか量産的な感じなのかな。。

上の方が手作りぽく温かさが感じられて好きです。
キューヘンホフ公園の帰りに空港内をふらふらをしていたのです。

コスメのお安いショップがあったので暇つぶしにいました。

この辺はどれも100均感覚のお値段です。

このマーガレットのハンドクリームよく見ますよね、日本でも。

ヨーロッパでは流すタイプのフェイスパックが人気らしい。
HEMAというスーパーマーケットはオランダでよく見かけます。

もちろん空港内にも入っていました。

エコバッグをGET♪ 柄もかわいいですし、程良い大きさで使いやすい。
HEMAのコスメは安い割に質が良いです。

左はフェイスパック。やはりクレイで洗い流しタイプで若干手間ですが。。。

右はリップクリーム。 0.8ユーロとかかなりお安いです。

ヨーロッパのリップクリームは物によっては安いので、ここ数年はまとめ買いしてます。







ついでに、2011年にオランダで買ったものも。。。


やっぱりこのミニチュアの家買ってます。
Zaanse Schanse(ザーンセ スカンス)での土産店で買ったのがきっかけで。

お土産で配っていたら自分のが少なくなってしまって。 それで2012年に行った時に買い足したわけです。

それでもまた人にあげちゃったけど。。
 これもザーンセスカンスで。

さすがに自分サイズの木靴は持って帰れないかなと思い、こちらもミニチュアで。

大きめのミニチュアは玄関で鍵入れになっています。

チューリップのはマグネット。

 ミッフィーミュージアムにて。

左上から ブックマーク。 これは中にマグネットが付いているのでズレなくてGoodです。 その隣はキーホルダー。

左下は切手。 あっ、ザーンセスカンスでも古切手コレクション買ったのに撮ってなかった。。

右下はコースターです。 大きめなのでマウスパッドにもなるんじゃないか?! それは無理か。。
 ポストカード。

種類がたくさんあるので迷います。 自分のサロンに売り物として置いていたら、思いのほか売れてしまって。

ミッフィーのものはあと残り1枚に。 何も考えずに売り物にしてしまったことを若干後悔しました。。

子供に見られたのか?!

ミュージアムの案内係のおじさんからもらいました。

着せ替え人形として遊ぶのか、はたまた展示物にミッフィーの洋服などがそこらにあるので着せて遊んでねと言われたのか。。。

おじさんのオランダ語訛りの英語の説明であまり理解ができなかったのでした。。

What's Cooking 9・ストラーチェスにあるキッチン雑貨のお店にて。

さすがに皿類はコワいので。。

ペーパーナプキンとこの花はコースターです。 シリコン製だからテーブルにもマグの方もすべらなくてGood♪

歯磨きグッズを扱う De Witte Tandenwinkel デ・ヴィッテ・タンデルヴィンケル
にて。

ぱっと見何に使うものなのかよく分からずスタッフさんに聞いてみた。

歯ブラシを引っ掛けておくものなんだと。 ほぅ。

ちょっと残念なのが、裏が両面テープなもので、場所を変えたい場合はまた両面テープを貼り直さなければならないという。。。

しかもそのテープがなかなか頑丈そうで。。 やばいなぁ、今貼っているところがバリっとかなったらどうしよう。。。
 La Savonnerie 2011年も行ってます。

ここの石鹸は香りが良くてすごく好きです。 しかも、左のゲストソープセットは€18くらいだったと記憶しています。

8個も入っていますから、なかなかお得ですよ。
ばらまき土産にホント重宝しました♪

スーパーマーケットHEMAにて。

食品売り場は小分けにできるお菓子類も充実していて、ちょっとしたお土産にはここのものがよかったです。

小分けになった内袋とかも可愛らしいのですよ。 左上のグミなんかがそう。

下のワッフルは、左のが美味しかった。 これが残り一つしかなかったので、売れていたわけがなんとなく分かった気がする。 右のはスーパーのオリジナル商品みたいな感じです。

Houkenes に行った時に近くにあったHEMAにいったのですが、ここは2階があったのです。

2階は生活雑貨売り場。 色々揃っているし、カラフルでかわいいのですよ。

キッチンタオルとかポストカードとか買ってみました。
 あと、ペーパーナプキンと タンブラー。

一体、いくつペーパーナプキン買っているんだろう。。。

ヨーロッパだと、小分けしてあるハーブティーってあまりないような気がして。

C1000 というLoyyd Hotel近くにあったスーパーにはありました。 小分けの。











改めてオランダで買ったもの並べてみたら、なんて可愛らしいものが多いんだ~!!

まぁ、どこの国でも高いものは高いけど、チープで可愛いものもたくさん揃ってる! そうゆうものって大人がいするから結構お金使ってしまうんだけど。。

でもそんなしょっちゅうヨーロッパ行けるわけではないので、買わずに後悔するより買って後悔しろ! と若干おかしな思考回路になるようです。旅行中は。。




やっぱりお買い物は楽しいよね!と思った方はクリックお願いします♪

2013/10/02

アムステルダム てんこ盛り!

2012年4月5日


 この旅も最終日。

夕方のフライトまでアムステルダムで遊び倒す!!

朝食もモリモリ食べて、チェックアウト。
荷物をフロントで預かってもらって、アムステルダムに向かいます~!


空港からアムステルダムは列車で約20分。

朝のチケット売り場はメチャ混みでした。。 自動券売機もあるのですが、クレジットカード対応か、小銭のみ。

使い方がよく分からないし、小銭がないので長蛇の列に並びましたよ。

←アムステルダム中央駅


本当ならば、この駅の裏からフェリーが出ていて、対岸のヤヴァ島に行きたかったのだった。
出発前の計画では。

結局、朝若干の寝坊と、空港の列車チケット売り場の時間ロスでやめることにしたわけ。

そのヤヴァ島ってところも最近住宅が建ち始めて注目され始めているエリアなんだとか。

そこは←こうゆう古めではなく近代的なアパルトマンが多いようです。

私は行けなかったけど、お時間ある方は対岸まで足を延ばしてみてはいかがでしょう?





いいですねぇ。 橋の向こうに教会らしき建物が見えます。

いいですねぇ、いいですねぇ。

この辺までは「いいですねぇ♪」だったのですが、1本道を間違えたようでとんでもない通りに来てしまったのです。

飾り窓地区に来ちゃったの?とも思ったけど、そこまで如何わしくなさそう。 けど、チャイナタウンぽく、道が暗くなんか怖かったんです。

足早に逃げるように先を進みました。

駅からニューマルクト広場を目指していたのですが、こんなかんじに進んでいたようです。 飾り窓地区にスレスレで歩いてみたい。危ない、あぶない。。。



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肝心のニューマルクト広場の写真がないので、結局辿り着けなかったんだと思います。 
まぁ、よくあることです。

とりあえず危険エリアを回避できたというのでほっとして、道を逸れたようです。

ここら辺は平和そうなエリアだったので、心おきなく写真を撮っていました。

ベランダがギャラリーになっているのかしら??

素敵でした。

この辺りで、ベビーカーを引いた優しそうなママさんに道を尋ねたのを覚えています。

もうニューマルクト広場はどうでも良くなっていて、とりあえず今の自分の位置を知りたかったのです。

アムステルダムのマンホールはこれ。


前の年にアムステルダムを歩いていて、道に迷って結局時間が無くなって辿り着けなかったマヘレの跳ね橋を目指します。

アムステルダムって、運河がやたらと多くてそれに沿ってオランダ風の似たような建物が建っているからどこ歩いてるのか分からなくなってくるんですよ。

どこかのマーケットに遭遇しました。

この辺はたしかレンブラントの家あたりを歩いていたときなので、その近くだったと思われます。

古着とか、雑貨ものとか。 地元の人も観光客にも楽しめるのかと思います。


ここからまたさらに歩いて・・・ 
 まさにこの付近で近所に住んでいると思われる女性に「マヘレ橋はどこですか?」と聞きました。

私:「えっ?」  女性:「ん?何を探しているの?」と地図を一緒に見てくれる。 

私:「マヘレ橋を…」 女性:「この橋がそうよ」
私:「あ、ありがとう」

なぜこんなやりとりになったかというと、ガイドブックで見たうる覚えのマヘレ橋は、もっと豪華なイメージだったので。。

こう言っちゃ失礼だけど、思ったより素朴でした。

地図を気にしていなかったら、素通りしてしまったかも。。

一応「マヘレ橋」と書いてありますね。

先ほど聞いた女性は、「マヘゥゲ」みたいな発音になっていました。 それがオランダ語の発音らしいです。









大きな地図で見る



マヘレの跳ね橋からどう歩いたかの記憶が定かではないのだが、レンブラント広場の方に歩いていたみたいです。
引きで撮ったところ。

相変わらず人があまりいない。。。

トラム路線沿いに歩いて行くと、ムント塔が見えました。

ここからがシンゲルの花市の入り口になります。


 かなり歩いたのでお腹が空きました。

シンゲルの花市の通りのパンケーキ屋さんに入る事にしましょう。

パンケーキ。 オランダのローカルフードでもあります。 アムステルダムを歩いているとパンケーキのお店をよく見るのですよね。








オランダのパンケーキの生地は薄いです。

甘いのだけではなく軽いご飯的なトッピングもあるので、ピザ代わりに食べられているのではないでしょうか。

ちなみに私のはハム&チーズ。

美味しいです。




お腹も膨れたところで、花市見学。

この通り、とにかく花屋さんがずーっと並んでいるのです。

まだ時間が早めだったのでお花がたくさんありますね!

値段を見てみると…

50チューリップ €10 ?! 安すぎない?





この花だって、 10本で €6 ?!

この解釈が間違っていなければ絶対安い~!!

日本でこんな感じの花を同じく10本買ったら、間違いなく倍はするね。

さすが花の国オランダです。






花のほかには、こんなの。。。

何に使うのだろう。。 ってゆうか、これは何??

こんなのとか。

置くのにもかなりのスペースを必要とするでしょう。 あ、でも外国のお家って広々してるもんね。。

他には球根とか種なども売っています。

残念ながら、球根はここで買っても空港で没収されますよ。

どうしても球根が欲しい場合は、空港の中にも球根&種のショップがあるのでそこで買いましょう。


シンゲルの通りを抜けて、9・ストラーチェス方面に向かっています。

相変わらず、運河+オランダ風建物という風景です。

街中には、ファストフードのスタンドがあったりします。

ハーリング(にしん)のスタンドは初めてみたかなぁ。

テレビで見たのは、にしんは生で食べてた~!!

このスタンドでも生にしんが出てくるのかなぁ。。
Pancakes Amsterdam

このパンケーキ屋さん人気らしい。 前の年に行った時はものすごい並んでいて諦めたし。

今回は並んでいないようだけど、さっき食べたばっか。。。

いつか行くぞぉ~!

2011年に行って気に入った 
La Savonnerie(ラ・サボンヌリー) 店内の様子はこちら

家内制手工業らしい。 奥では石鹸を作っている家庭を一部見ることができたりする。

カラーも香りも豊富に揃っているのでかなり迷うのですよ。  でもその迷う時間も楽しい♪

また行きたいショップのひとつです。

いわゆる 9・ストラーチェスと呼ばれるエリアです。

1軒1軒見て回るのも楽しいです。 服とか雑貨好きさんにはたまらなく楽しいエリアなんじゃないでしょうか。

今回は、かなり時間が迫っていてゆっくりできなかった~。。 これから列車に乗って空港まで戻らなあかんのにぃ。


電車待ち~。

シンゲルから中央駅までめっちゃ走った~。。

間に合ってよかった。

15:30までに空港でチェックインしたいから、ある意味ギリギリ??

アムステルダム~空港区間はそこそこ混んでいるのです。 

時間によっては座れない場合があったりする。

とはいっても、20分程なので、そのときは邪魔にならぬようドア付近に突っ立っていたりする。

一度、ホテルまで荷物を取りに行って~。

また空港まで戻って、無事にチェックイン!

あぁ、ホントに間に合ってよかった。

最後の最後ってあれもこれも…と買い物したくなるから時計とにらめっこになるのよね。

せっかくプラハのボタニクスでタックスフリーの手続きしてもらったのに、場所が全然分からなくて諦めた。。 ガーーーーン。。
17:40定刻で出発。
飛行機に乗って、1度目の機内食♪

まぁ!美味しそう♪

実際ホントに美味しかった。 おかわり欲しいくらいだったね。。

帰りもエコノミーコンフォート席にしたのですが、3列ある窓側を予約していて。 通路側に女性がいたのです。最初は。

通路挟んでとなりに恋人がいたみたいで、CAに交渉して席移ってました。
 … というわけで、私は3列独り占めできたわけです!

やったー! 超ラッキー♪ こんなときに自分の身長の高さを若干恨みましたが、なんとか脚を折り曲げて寝転がる事はできたのでだいぶ楽チンでした~。

降りる前の機内食♪ このマッシュポテトなんだかスクランブルエッグなんだかよく分からないの。 美味しかったなぁ。。。

KLMってパンおかわり回って来ないんだよね。。
余らないようにしてるのかなぁ。

機内ではなぜかお腹が空く私。 パンおかわり制度希望します~!






てなわけで、今回もかな~りバッタバタの旅となりましたが。。。 楽しすぎました。

最後の方は時間の関係で見てこれなかったものもあるけど、(いつもそうなんだけど)次回からはそうゆう勿体ないことがないように計画を組みたいものです。

ま、計画通りにいかなくてなんとかなっちゃって、予想外に面白いものを見つけたり出来るのもフリーで行く醍醐味だったりするんだけど。

そんなこんなで、2012年 チェコ&オランダ旅行記 お読み頂きありがとうございました。




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